ペットサービスで事前に決めておく確認まとめ
ペットサービス規約まわりで迷いやすいポイント
はじめに
ペットサービスを続けていると、こんなふうに迷うことはありませんか?
・これって、決めておいた方がいいのかな
・ずっとこのままでやってきたけど、大丈夫?
・トラブルになったら、どこまで責任があるんだろう
・利用規約や同意書、今の内容で合っているのかわからない
実は、
多くのトラブルは「どちらの責任?」ではなく、
「決めていなかったこと」から起きています。
確認まとめについて
ここでは、
ペットサービスに関わる方々を対象に、
事故やトラブルを未然に防ぐための考え方や、
整理しておきたいポイントをまとめたものです。
動物に関する知識だけでなく、
法的な視点も踏まえることで、
より安心・安全なサービス提供を実現するための
見直しのきっかけとなることを目的としています。
よくあるご相談のきっかけ
実際に、多くの事業者様が
規約やサービス内容を見直されているのは、こんなタイミングです。
・サービス内容が少しずつ変わってきた
・新しいサービスを始めた
・お客様との認識のズレを感じた
・事故ではないけれど、ヒヤッとしたことがあった
・このまま続けていいのか、少し不安になった
「何か起きてから」ではなく 「起きそうな気がしたとき」や「起きるかも」と思った時に
整理しておく方が、ずっと安心です。
事故やトラブルを起こさないためにも、とても大切な部分です。
利用規約・同意書の考え方
利用規約や同意書は、
誰かを縛るためのものではありません。
・その場のあいまいな判断を減らす
・認識のズレや説明のズレを防ぐ
・事業者様も、ペットも、飼い主様も守る
ための 「判断の基準」 です。
ただし、
ネットのテンプレートや
開業時に作ったままの内容では、
今のサービスと合わなくなっていることも少なくありません。
整理しておきたい確認ポイント
※すべてに当てはまる必要はありません。
※「あ、これはまだ決めていないかも」と気づくだけで十分です。
決まっていない部分がある場合、
事故やトラブルが発生するリスクは高くなります。
そのため、今後の安心・安全なサービス提供のためにも、
一度立ち止まって見直すことが大切です。
① 事故やケガが起きたとき
どこまでが事業者の責任か決まっていますか?
② サービスを中断・変更する判断基準
感覚ではなく、事前に共有されていますか?
③ 事前に聞いておく情報
持病の有無・性格など、受け入れられる状況を整理できていますか?
④ 飼い主さんの同意の範囲
想定外・緊急時・写真使用などはどうしていますか?
⑤ 料金・キャンセル・返金
途中中断や当日キャンセル時の説明は明確ですか?
⑥ スタッフ・委託先が関わる場合
責任の所在や連絡体制は決まっていますか?
⑦ 想定外が起きたときの判断
その場の判断だけに頼っていませんか?
⑧ サービス内容の共有
サービス内容に関する認識のズレは生じていませんか?
⑨ サービス内容の違法性
知らず知らずのうちに、法律違反となっている表現やサービスを提供していませんか?
「今までのやり方」「善意で」は通らない場面もあります。
これは「守るための確認」です
事業者様を守るため
飼い主様を守るため
そして、ペットを守るため
ルールは、
縛るものではなく、安心して続けるための土台です。
最後に
ここまで読んで
「これ、決めていなかったかも」と感じた部分があれば、
少し時間を作って、必ず見直していただきたいです。
状況に合わせて整理することもできます。
「少し聞いてみたい」という段階でも大丈夫です。
必要なときに、必要なところだけ
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